今年卒業される坂倉浩士さんは、下田JCや静岡ブロック協議会などで要職を歴任されました。彼の日常生活や、家族との関わりなどについて色々と聞いてみました。
「1番の趣味について教えてください」との質問に、「動画鑑賞が1番の楽しみですね。特に会社で料理するシーンを撮影した動画が面白くてお気に入りです。アニメやNetflixも観ます。」と答えてくれました。
彼はまた、理事会や例会、大会後の懇親会でお酒を楽しむ一面も持っています。「懇親会でのお酒は大好きですが、家では全く飲みません。昔はお酒が弱かったのですが、徐々に慣れてきました。これもJCでの素晴らしい経験の1つです。」
家族との関係について尋ねると、彼は家族への深い愛情を込めて答えます。「JCの活動を家族に理解してもらうことが重要です。韓国の文化が好きな妻には、自分の時間を大切にしてほしいと思っています。そして、子供もJCの活動に触れてほしいですね。」彼は子供が生まれた年にJCに入会し、子供の成長と共にご自身も成長してきたと言います。
彼のJCでの活動は特に印象深いものでした。会員拡大を担う委員長としての年には、5名の新入会員を引き入れるという大きな成果を上げました。「新しいメンバーを迎えるために、その年は特に力を入れて活動しました。」
下田JCのメンバーとして10年間活動した中で、入会翌年から組織の核である理事となり、専務理事や理事長を歴任した後、現在は監事として活躍しています。
「JC卒業後の計画は？」との問いには、「特に決まっていませんが、家族と一緒に韓国へ旅行する予定です。妻が韓国を愛しているので、彼女の喜ぶ顔が見たいです。また、子供も新しい文化を体験できますし、家族の絆を深めたいと思っています。」と愛情を込めた回答をもらいました。
彼の話からは、JCでの経験や学びが人生にどれほど影響を与えているかが伝わってきました。家族と共に新しい一歩を踏み出す彼の姿は、多くの現役メンバーにとって刺激的となると確信しました！
