2月例会|2021年度の本当の締め括り&OBの皆様の温かさに感謝

毎年2月の例会では、昨年度の事業報告と決算報告を実施する「通常総会」を開催しています。

新型コロナウイルス感染拡大に配慮し、今回の通常総会も昨年同様、対面とオンライン(Zoom)を併用したハイブリッド形式で開催しました。こういった形式にもすっかり慣れてきたと感じます。

通常総会の開催前に、OB会を代表して4名の先輩方がお越しくださいました。

今年(一社)下田青年会議所では、当団体史上初となる(公社)日本青年会議所における委員長を輩出しています。日本青年会議所 組織愛向上委員会委員長を務める山口 大希 君ならびに同委員会に出向する3名のメンバーへの激励とご支援のための、OBの皆様からの志である金一封を届けてくださったのです。温かいお気持ちに、深く感謝を申し上げます。

その後開催された通常総会において、2021年の事業報告と決算報告が無事に承認されました。これにて昨年度の活動が本当の意味で締め括られたこととなります。滝沢直前理事長、本当にお疲れさまでした。本年度理事長の河津 元 君から、御礼のお花が送られました。

また、例会恒例の3分間スピーチでは、3名のメンバーから「私の趣味」をテーマとしたスピーチが行われました。キャンプやプラモ作りなど、各自の色を存分に感じられるスピーチが続き、大いに盛り上がりました。

事務的になりがちな総会という場で、さらにはハイブリッド形式での進行という難しさもありましたが、OBの皆様のお気持ちやメンバーの創意工夫によって、心温まる例会となったのではないかと思います。